【走る力】フルマラソン療養明け!10月の月間走行距離と雪国ランナーの冬の生存戦略

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市民ランナーがフルマラソンを攻略するための新理論「4つの力」。今回はその中から、すべての土台となる「走る力(走力・持久力)」について、10月の月間走行距離報告と、これから迎える北海道の厳しい冬を生き抜くためのリアルな年間計画の教訓をお届けします。

8月末の北海道マラソンでの激闘を終え、しばらく続いていた体の療養期間(爪の生え変わりなど)がようやく一段落。今月は「本格的なリスタート」を切った、そんな1ヶ月でした。


10月の月間走行距離:合計34キロの内訳

10月に走った距離のトータルは「34キロ」でした。リスタート第1ヶ月目としては、無理のない、しかし確かな一歩を刻めた数字です。内訳は以下の通りです。

・ 市民体育館でのペース走(キロ5分27秒テストなど):計10キロ
・ 函館・大沼1周遠征:極上旅ラン14キロ
・ 近所の街ラン(散歩がてらのジョグ程度):計10キロ

療養明けの体を慣らしつつ、体育館でのスピードテストから大沼の大自然を走る旅ランまで、非常にバリエーション豊かに「走る楽しさ」をハントできた1ヶ月でした。来年の本番(おそらく8月末の北海道マラソン)をターゲットとすると、まだ「残り9ヶ月」あります。個人的にはここから少しずつ距離を伸ばしていければ、と思っています。


雪国ランナー最大の壁:冬の繁忙期と「雪が降ると街ランできない」問題

しかし、ここからが北海道ランナーにとって最も難しい季節の始まりです。

11月に入ると、まずは雪が降る前の「本業(外仕事)の猛烈な繁忙期」がやってきます。体力的にも時間的にも、走る時間を捻出するのが一気に難しくなるのが最初の難関です。

そして、それを超えるとついに「本格的な積雪」がやってきます。
道が雪と氷で閉ざされると、近所の街ランは実質不可能です。滑って転倒して肉離れなどの怪我(自爆テロ)を起こしては元も子もありません。

だからこそ、この冬の期間は街ランにこだわらず、私が開発した「仕事帰りの車載ローテーション作戦」を駆使して、暖かい市民体育館のランニングコースを主戦場にしながら、じわじわと走る力を維持・向上させていくのが冬の生存戦略になります。私はとにかく面倒くさがりなので、1から準備始めると、途中でやっぱり走るの止めよう、明日にしよ、なんて思ってしまいます、車にギアを積んでおき、走り始めるまでのハードルを少しでも下げておくのがコツです。


【猛省】ターゲットレースだけに注力しすぎた代償と教訓

もう一つ、10月を振り返って「やっておけばよかった!」と猛烈に後悔している教訓があります。

本当なら、この10月にハーフマラソンや10キロの秋の大会にどれか一つでも参加して、ボケた体にガツンと「喝」を入れておきたかった、ということです。

時期的にちょうど良かったのが、地元札幌で開催された「札幌マラソン」でした。しかし、この大会はエントリー期限がなかなか早いことで有名です。北海道マラソン(8月末)の本番とその後の余韻にばかり全集中してしまい、秋の年間計画を立てるのを完全に怠っていたため、気づいた時にはエントリーが締め切られていました……。

ターゲットレースだけに目を奪われすぎると、その後のロードマップを見失ってしまいます。北海道マラソン以降の動きまでしっかり含めて、「年間の戦闘計画」をあらかじめ立てておかなければいけなかった、と痛感しました。


まとめ:人生もマラソンも、たまには長い目でみてみよう

初めての爪パージやぎっくり腰、そしてエントリー忘れ。色々と失敗やブランクはありますが、来年の本番まではまだ9ヶ月あります。

焦って今すぐ無理な距離を走る必要はありません。冬の繁忙期や雪のトラップをうまく市民体育館などで回避しながら、長い目で見て一歩ずつステータスを上げていけばいいのです。

人生もマラソンも、目先の障害物にとらわれず、たまには長い目で見てどっしり構えて進んでいきましょう。雪に負けず、次の一歩をハントしていきます!

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