みなさん、こんにちは!サブ5ハンターです。
今回は仕事の合間を縫って、函館・大沼へ旅ラン遠征にやってきました!旅行の通り道を利用して、大沼を丸ごと1周ランニングし、そのまま温泉宿に1泊するという「自分への極上ご褒美ミッション」です。
下調べによると、大沼国定公園は1周14キロのランニングコースがあり、無料駐車場も完備されているとのこと。昔訪れた記憶では「自然以外に何もないイメージ」だったので、事前準備をガッチリ整え、日が落ちる前までに走り終えて宿に向かう綿密な作戦を立てました。
■ 午後2時、ハロウィンナイトの喧騒を尻目にバトルスタート
午後2時前、ベースキャンプとなる大沼森林公園の駐車場に到着。
すると、静かな大自然を予想していた私を待っていたのは、めちゃくちゃな人や車であふれかえる光景でした!
どうやらちょうど「ハロウィンナイト」のイベントが開催されているらしく、お祭り騒ぎの熱気に包まれています。しかし、今日の私の目的は観光ではなく「戦闘訓練」。賑わう人の群れを尻目に、大沼駅前からいよいよ14kmのランニングをスタートしました。
今回の心強い相棒は、先日の記事でも紹介した最強の防具「マルチポケットハーフパンツ」です。
腰の後ろにある大容量ポケットに、水分補給用の「アクエリアス(ペットボトル)」を横向きにセット。驚くほど揺れないこのフィット感、まさに事前のハントは大成功です。

さらに、北海道マラソン以降ブランクのある私にとって、いきなりの14キロは「ちょっとキツイ気がする」というレベルの距離。そこへの対策として、事前に道具袋から「アミノバイタル」を取り出してしっかり服用、体内に防御バフをかけておきました。今回は遠征で飲水も限られるので、顆粒ではなく、ゼリータイプのアミノバイタルスーパースポーツゼリーにしました。顆粒よりも飲みやすいです、100キロカロリーあります。

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■ わずか1キロで消えた街並み、試されるハンターの精神力
準備万端で走り出した私でしたが、スタートしてわずか1キロも行かないうちに、目の前の景色が急変しました。
あれだけ賑やかだったハロウィンの人混みや、温かみのある街並みがあっという間にすべて消え去り、目の前にはどこまでも続く広大な大自然と一本道が……。
「……ちょっと不安だ(笑)」
静まり返る木々の音と、自分の足音だけが響く大沼のロード。ここから先、一体どんなハザードや感動が待ち受けているのか。日が落ちるタイムリミット(夕方)までに、無事に14キロを完全攻略して極上の温泉宿へ辿り着けるのか!?
■ 中盤戦:山道への突入と、ランナーを支える「1kmごとの道標」
スタートして2キロほど進むと、いよいよ景色は本格的な山道のような雰囲気に。


「本当にこの道で合っているのか?」と少し身構えましたが、ここでランナーにとって非常にありがたい味方が出現します。なんと、コース上には1キロごとに走行距離の看板が設置されているのです。この親切なコース設計のおかげで、ブランク明けの私もペース配分をロジカルに組み立てることができ、一気に心のHPが回復しました。

さらにしばらく進むと、要所要所に大沼の美しい湖面を覗ける絶景スポットが配置されています。

青い空と緑、環境、そして静かな湖水のコントラストが本当に素晴らしく、何度も足を止めてシャッターを切ってしまいました。大沼を旅ランするなら、スマホは絶対に持って走るべき必須アイテムです。
コース上の雰囲気としては、人通りはそれほど多くありません。たまに他のランナーや散歩の方、貸し自転車で楽しそうに走るグループとすれ違うくらいで、基本的には静かな大自然を独り占めできます。(ただし、車は結構なスピードで通るのでそこだけは注意が必要です)。
また、走った感想として、道沿いには街灯がほとんどありません。 安全のためにも、大沼1周に挑むなら絶対に「昼間の時間帯」がおすすめです。
■ 7キロ地点:中継基地「キャンプ場」で見つけた癒やしの風景
駅のちょうど反対側、およそ7キロ地点まで到達したところで、大沼のキャンプ場に到着しました!
ここまで来ると、それまでの孤独な一本道から一転して、再びちらほらと人の姿が見え始めます。皆さん、大自然の中でゆったりと本を読んだり、手際よくテントを張ったりして、思い思いののんびりした時間を過ごされていました。
ここもまた、大沼の広がりを贅沢に感じられる絶好の写真スポットです。
心地よい風を感じながら、美しい景色をしっかりと心にハントしました。

ここでようやく、14キロのちょうど半分。
足にも肺にも心地よい刺激が入っていますが、ここからが本当の勝負です。
「最後まで無事に帰るのがマラソンです」
アミノバイタルの防衛バフを信じ、マルチポケットパンツのアクエリアスで水分を補給しながら、私は後半の残り7キロ、向けて再び一歩を踏み出しました。
■ 後半戦:絶景ロードと、不意に訪れた「白い刺客」
キャンプ場を越え、ここからは拠点(大沼駅前)に向けて戻るための後半戦がスタートします。もう頑張って走り切るしかないので、とにかく一歩ずつ淡々と足を進めていきます。
ふと横を向くと、木々のスキマから見える大沼と山(駒ヶ岳)のコントラストが本当にいい感じで、疲れてきた足を力強く後押ししてくれます。
しばらく進むと、道沿いに「駒ヶ岳神社」を発見しました!
これからのサブ4奪還ミッション、副業ハント、そして今日の旅ランがすべて万事うまくいくように、しっかりと足を止めて参拝を済ませてきました。
神社のパワーをいただいたおかげか、ここから徐々にペースも上がってきて、大自然の中を本当に気持ちよく走り続けることができました。
「このまま一気にゴールまで駆け抜けるぞ!」
そう思った矢先、事件は起きました。息を大きく吸い込んだ瞬間、不意に喉に何かしらの異物を吸い込んでしまい、激しく咳き込んでしまったのです。
「ゲホッ、ゲホッ……なんだ!?」
慌てて立ち止まり、あたりを見回してみました。すると、落ちかけた太陽の光に照らされて、空気中を白いフワフワしたものが無数に舞い、キラキラと目立っているのが見えました。
「あぁ、雪虫か……。もう、そんな季節か」
北海道に冬の訪れを告げる、あの白い妖精(ランナーにとっては天敵)。きっと、さっき喉に吸い込んだ異物も雪虫だったのでしょう(笑)。
でも、そんなことを深く考えてもテンションが下がるだけです!「あぁ、マスクを持ってくればよかったな……」と若干の後悔が頭をよぎりましたが、私は覚悟を決め、白く舞い散る雪虫の群れの中をそのまま突っ走ることにしました。
■ 最終ストリート:五感を刺激するラスト2キロと感動のゴール
ひたすら足を進め、ようやく大沼の最終カーブを曲がると、残りあと2キロ地点。
このあたりまで戻ってくると、ロード沿いにポツポツとおしゃれなカフェが現れ始めます。お店の近くを通り抜ける瞬間、焙煎されたコーヒーの香ばしい匂いがフワッと漂ってきて、疲れた脳と体に猛烈に染み渡りました。
そして、ついに大沼と並ぶ名所「小沼(おぬま)」のエリアに到着!

目の前に広がる線路と、傾いた太陽の光が水面にキラキラと反射する景色が、本当にいい感じで、ここまで頑張って走ってきたご褒美のような絶景でした。
残りのラスト500mをしっかりと走り抜き……ついに、大沼駅前に帰還!
大沼1周14キロ、完全攻略です!!
北海道マラソン以降、ブランクのあった私にとって、この距離を走り切れたのは大きな自信になりましたし、何よりも凄まじい達成感が込み上げてきました。
■ ご褒美ハント:大沼だんごのと温泉リカバリー
14キロを激走し、完全に空っぽになった私の体を満たすために、目指すは一つ。大沼名物の「沼の家(ぬまのや)の大沼だんご」です!
実はこのお団子、事前に私の最高のサポートメンバーである「家族」から教えてもらった超有名名物。やっぱり、副業もランニングも、「何事も事前の情報収集が大切」だと改めて実感しました。
消費したカロリーを一気に炭水化物補給すべく、ワクワクしながらお店に向かったのですが……。
「めっちゃ混んでる…!」
なんと、お店の外までギチギチの大行列ができていました。さすがは超人気店、ハロウィンイベントの熱気も相まって凄まじい混雑ぶりです。ここで並んで体が冷えてしまっては元も子もないので、ご褒美次回に持ち越すことにし、いさぎよく撤退しました。

これにて、本日の大沼旅ランの活動はすべて終了!
1時間40分のランでした。
そのまま本日の中継基地である大沼周辺の温泉宿へと車を走らせ、待望の温泉タイムへと突入しました。
湯船に浸かった瞬間、14キロを耐え抜いた足裏とふくらはぎの筋肉がジワーッと解き放たれ、極上のリカバリーを肌で感じました。旅ラン、これだからやめられません。
私はだいたい旅行も出張も楽天トラベルを利用することが多いです、キャンセルの無料期間の融通も利きやすいし、たまに現れるセールで安く泊まれるのも魅力です。息抜きや出張の予約忘れありませんか?道南も結構観光や工事出張がさかんなので、2週間くらいまでには予約しておきたいところです。
■ まとめ:旅ランは最高のご褒美になる。オフシーズンなので、レース前の練習みたいにペースや立ち止まらない、など意識しなくてよかったので、久しぶりに、純粋にランニングを楽しめたと思います。
- コースの魅力: 1キロごとの距離看板があり、ランナーに超親切。スマホ持参での撮影ランが絶対おすすめ!
- 注意点: 街灯がないので走るなら絶対に昼間。秋の北海道は「雪虫対策(マスク等)」があると快適。駅前以外、補給取れる場所があまり無いので、水分は準備していきましょう。1周14キロで走り始めたら途中でやめられません、人通りも少なくいざというとき、助けを呼びにくい環境です、完全な初心者の方にはあまりおすすめできないコースです。
- 旅ランの生存戦略: 走った後の温泉、職人技グルメ(今回は大沼だんご)を組み合わせることで、モチベーションは爆発的に跳ね上がります。
今回の14kmで足腰にスイッチが入った気がします。サブ4達成へのリスタートラインは、今、確実に加速しています!
みなさんもぜひ、スマホと実戦装備を持って、大沼の極上ロードを走ってみてくださいね!
旅RUNのお供にアミノバイタルはなかなかよかったです、ぜひ他のレビューも参考にしてみてください。
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